企画・立案
弊社では、お客様と共に、商品の「販売促進」、イベントの「宣伝・告知・集客」、効率的な業務推進の為の「工夫・アイデア」、その他必要なご提案を、積極的に行っております。どうしても、自社のことを客観的に見て、改善していくことは、日々の業務に追われる環境ではなかなか難しいのではないでしょうか。
もちろん様々な専門のコンサルタントを雇って解決する方法もあるかと思いますが、そんなコストを掛けなくても、今お使いの印刷物を工夫することで解決できることも多くございます。
是非、お気軽にお声を掛けてください。
デザイン
デザインと一言で申し上げましても、芸術家が作るデザインとは違い、一般商業デザインにはある程度法則がございます。それは、デザインする目的が何かによって決まります。
例えば、スーパーのチラシと食品メーカーのパンフレットでは、使う書体・色味・キャッチコピー・レイアウト・文字の大きさ・写真のアングルなどはまるで違います。
介護施設の施設案内と病院の案内でも違います。ご存知の通り、世の中には、様々な業種があり、それぞれ年代別・性別等のターゲットがあります。もし、50~60代の方に配る印刷物が、細かくて小さい文字ばかり並んでいたら、いくらデザイナーが作ったとはいえ、読み辛くてはマイナスでしょう。実際に、多くのデザイナーがそういう事を平気でしているのが現状です。
デザインはデザイナーの為にあるのではなく、お客様の目的の為にあります。
いくら素敵な洋服だって、身体を守るという本来の役目を果たしてこそだと思います。
デザインもその時代の流行がございますが、その印刷物に架せられた役目を上手く果たすデザインをするのが、私たちの役目です。
印刷・加工
印刷物は、大きく分けて、ある程度ボリュームの有る場合は「オフセット印刷」、1枚〜300枚程度は「デジタル印刷(オンデマンド印刷)」、ラベル・特殊封筒等には「活版印刷」と、横断幕や看板シートなどの長尺は「インクジェット印刷」、販促品などの既製の商品へは「シルク印刷」など、形状・ボリュームや納期、必要な印刷の質に合わせて専用の機械を使い分けております。
紙も大別して、ザラザラした上質紙、光沢のあるコート紙、光沢を抑えたマット紙・色の付いた色上質紙・凸凹のある加工紙がございます。
その中でもコスト重視で一番多く流通している紙・冊子の表紙によく使う「竹尾」ブランドの紙・伝票などに使う複写紙と色々な紙に印刷可能です。
またその後の型押し、製本、製袋、製箱などの様々な加工も承っております。
心理としてどうしても加工をして差別化を図りたいというお気持ちも分かりますので、お客様の希望する形状なども遠慮なくご相談ください。ご予算に応じて色々とご提案させて頂きます。